BodyRulersダイアリー本厚木店【2023年5月5日(金)】全員が気になる下っ腹が出る原因とは!?
2023/05/05
今回は下っ腹が出る原因について記事にしていきます。
下っ腹が出る原因は以下の通りになります。
①便秘
②内臓下垂
③内臓脂肪
④冷え
⑤骨盤の歪み
では細かく見ていきましょう。
①便秘
腸内に溜まった便がお腹をポッコリと膨らませていることになります。
便秘状態が長引くと、腸内で腐敗物が増えて代謝が悪くなります。その結果、腹部に皮下脂肪がつきやすくなり、更にお腹がポッコリとしてしまいます。
また、大腸は便が滞留し続けると、そこから老廃物を再吸収してしまい、それが原因で肌荒れや肩こり、最悪の場合には大腸がんになってしまうこともあります。
②内臓下垂
悪い姿勢をとり続けると、内臓を支える腹部の筋肉が弱まり、内臓が前にせり出します。
腹部に筋肉がある人でも、ドカ食い癖のある人や、食後すぐに横になる癖がある人は、食べ物の重みによって胃や腸が段々と下に落ちていきます。
また、脂肪分の多い食べ物も内臓下垂の原因になります。脂肪分の多い食べ物は分解に時間がかかるため、腸内での滞在時間が長くなります。その結果、内臓を圧迫する時間も長くなり、内臓下垂に拍車がかかってしまう。
③内臓脂肪
主な原因は「高カロリー食・運動不足・アルコールの過剰摂取」です。
本来、脂肪分は小腸で吸収された後、リンパ管を通って血中に入ります。しかし、不摂生な状態になると、小腸付近にある腸間膜の脂肪細胞が脂肪を余計に吸収し、内臓脂肪が蓄積されてしまう。内臓脂肪は男性につきやすく、女性は比較的つきにくいと言われています。女性には「エストロゲン」と呼ばれるホルモンが多くあり、そのホルモンが脂肪を「皮下脂肪」に変える働きをもっている。しかし、女性であってもエストロゲンが減少して、内臓脂肪が蓄積されることがあります。
④冷え
基礎代謝の低下によって蓄積された脂肪と水分がお腹をポッコリと膨らませていることになります。
通常は体を動かしていない時であっても基礎代謝によって体内の脂肪は少しずつ燃焼されますが、冷え体質の人は食べ物を消化・吸収・消費する基礎代謝が普通の人と比べて低いため、脂肪が燃焼されずに蓄積されやすい。
また、それと同時に水分代謝も悪くなり、体内に水分が溜まりやすくなります。
⑤骨盤の歪み
ゆがんだ骨盤の上に下垂してきた内臓がお腹をポッコリと膨らませていることになります。骨盤を支える大腰筋が衰えて骨盤にゆがみが生じます。大腰筋は背骨の下部から股関節の内側についているインナーマッスルで、上半身と下半身をつないでいる筋肉の一つです。大腰筋が衰えると骨盤が徐々に横に寝てしまい、そこに内臓が下垂したり、脂肪がついたりしてお腹がポッコリと出てしまう。
以上となります。
ぜひ知識として参考になれば幸いです!
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