ぶっちゃけ有酸素ってどうなの？【2023年2月24日(金)】

 

BodyRulers本厚木店のモブシです。

今回は【ぶっちゃけ有酸素ってどうなの？】をテーマに進めていきます。

 

まず結論からお伝えしますと、有酸素はダイエットや脂肪を落とすのにめちゃめちゃ良いです（good👍）

 

ただデメリットも存在するので、そこも併せてご覧ください。

 

 

まずは、有酸素とは何ぞや？というところから見ていきます。

有酸素とは→酸素を使って運動をすること！（ドヤァ）

小学生でも分かる答えでしたね（笑）

 

もう少し詳しく見ていくと

ウォーキングや水泳といった筋肉を使っておこなう運動でエネルギーに酸素を用いて消費するのが有酸素になります。

 

※ちなみに無酸素も解説すると筋トレや短距離走など

酸素を使わずエネルギーに炭水化物（糖）を用いて消費するのが無酸素になります。

 

よくテストに出る箇所なので覚えておくようにお願いします！！

 

 

さて、ここから有酸素のメリットについて挙げていきます。

①ダイエット＆脂肪燃焼が可能

→先ほども有酸素について触れましたが一定時間以上に体を動かすと脂肪をエネルギーとして消費していきます。

 

②心肺機能の強化につながる

→酸素を使っての運動になるので、肺や心臓にある程度の負荷がかけられるため強化につながります。

 

③血圧が良くなる

→有酸素をおこなうと体に酸素を運ぶ血液循環が活性化され、インスリンの効果を高め血糖値を下げる効果があります。

 

④簡単に一人でできる

→筋トレとは違い1人で簡単におこなえるので難しくない。また怪我防止にもつながる

 

ここまで有酸素のメリットについて取り上げてみました。

いかがでしょうか。

 

 

有酸素の魅力に取りつかれた方はここからよくデメリットについてもご覧ください。

 

①脂肪だけではなく実は筋肉も消費している

→怖い言葉が出ましたね。長時間、有酸素運動をおこなうと脂肪を落とすだけでなく、筋肉もエネルギーとして消費してしまいます。例えば、マラソン選手を想像してください。ゴリゴリのマッチョのマラソン選手っていますか？皆さん体が細いと思います。

また一番のデメリットは、筋肉が落ちると基礎代謝が下がり、太りやすい身体になること。

 

②リバウンドのリスクもある

筋肉が落ちて基礎代謝が下がると一日何もしていなくても消費するカロリーも下がります。そうなると今までの食事でも体重が増えるようになり、気が付けば＋10㎏増加もあり得ます。

 

③頑張りすぎるとケガをしたり免疫が下がる

ダイエットに没頭して頑張りすぎると、かえって疲労が溜まりケガをしたり、免疫が下がって風邪をひいたりしてしまうので注意。

 

 

ここまで有酸素のデメリットについて取り上げてみました。

いかがでしょうか。

 

今回のメリット、デメリットの両方を認識してうえでダイエットに励むようにしてください。モブシのおススメは【ズバリ！！有酸素と筋トレを両方おこなうこと】

皆さんの予想通りの答えかと思いますが、辛いことを乗り越えてこそ結果が伴ってきます。裏技があれば私も使ってドヤ顔していますが、現実はそうではないです。

 

 

くじけそうになったらBodyRulersのInstagramを見て、他の人も頑張っているんだと刺激をもらってください。それでもダメならBodyRulersのカウンセリングにお越し下さい。一緒に楽しくボディメイクをしましょう♪