Dr.Stoneというアニメで、化学をバケガクというのと同じように、BodyRulersではダイエット術を痩せ学と呼ぶことにします。
調べたら、アニメじゃなく現実世界でもそう言うことを初めて知る。
化学は人間の身体でも常に起こっていることを皆さんはご存じだろうか。
小学生時代にフラッシュバックしてみてほしい。
『水兵 リーベ ぼく の 船 七曲がる シップ ス クラーク か』
これを覚えた人もほとんどのはず。
He ヘリウム
Li リチウム
Be ベリリウム
B ホウ素
C 炭素
N 窒素
O 酸素
F フッ素
Ne ネオン
Na ナトリウム
Mg マグネシウム
Al アルミニウム
Si ケイ素
P リン
S 硫黄
Cl 塩素
Ar アルゴン
K カリウム
Ca カルシウム
中にはダイエットに馴染みの深い、元素記号もある。
これらは結合したり、分離したりを繰り返すのだが、人間の身体も同じ。
例えばタンパク質は、α-アミノ酸の直鎖状重合体。アミノ基とカルボキシル基がペプチド結合で繋がる。
といったように。
そこで今回は様々な視点からダイエットを成功に導くためのノウハウをBodyRulers式痩せ学と題し、提供していきたい。と考えている。
まずはBodyRulersのロードマップを第1回目として説明していきたい。
BodyRulersとは神奈川県秦野市という山に囲まれた地域にポツンと一軒家のように建つパーソナルトレーニングジム。
ここでの化学反応は何か。
それはダイエッターvsトレーナーのミラクルダイエット反応。
I:イデオロギー
E:エネルギー
T:トレーナー
これらの元素記号がしっかり結合すると、
初めてDIETになる。
ダイエッターとトレーナーの間にある、イデオロギーとエネルギー
イデオロギーは世界観である。
エネルギーは文字通り、互いに全力を尽くすこと。
これらが間になければ、天秤はどちらかに傾きを見せ、いつしか平等だった関係は崩壊を迎える。
まぁ、イデオロギーについての考え方は多岐だし、賛否両論あるので嫌な思いをしたなら、このページから即ノックアウトしてもらってかまわない。決して変な意味じゃないことだけは理解していただきたい。別に宗教的概念では全くない。
互いに同じ世界観で同じだけのパワーを持って取り組むことが、BodyRulers式痩せ学の大前提である。
そう伝えたい。
そして、BodyRulersで成功を手にする方法は何通りもあることをお伝えしておきたい。
短期集中型ダイエットコースで大幅な体重減を達成することを目標にすることも、
月額プランで長期的目線でダイエットに取り組むことだって出来る。
上記の画像にもあるが、終着駅は自分でトレーニングが出来るようになってもらうことだ。
では、ここから更にロードマップについて細かく説明をしていこうと思う。
まずBodyRulersでは新規入会の際キャンペーン中で無い限り、ダイエットコースもしくは回数券コースしか選べない。
違いは食事の指導があるかないか。限定記事を読めるか読めないか。など様々だが、
ダイエットならダイエットコース
運動習慣の改善なら回数券コース
といったイメージで問題ない。
回数券コースは長期目線も必要なコースであるので、ロードマップ外
ダイエットコースで2ヶ月~4ヵ月、フルパワーであなたと私たちで駆け抜ける。
結果、目標を達成する。
これが第一段階。
ここまではどこのパーソナルジムでだって出来る。しかし、ここからがBodyRulers式痩せ学の魅力である。
私が働いていた某大手パーソナルジムでは、延長契約も超破格。大体1ヵ月¥100,000は超える。
しかし、ここでは高くても6.98万円だ。一番安くて、3.98万円
出来るだけコストを下げることが出来るのも、『田舎ならでは。』
これがあって入会したお客様のほとんど、おそらく9割以上が第二段階に進んでいる。
継続という世界に踏み入るのである。今まではきっと自己流のダイエットをしても、2ヵ月や3ヵ月やって『やりきったー!』となっていたはずなのに、今度は継続してみようという段階まで登り詰めるのだ。
そして、この継続を持って、とある変化が訪れることを私たちは知っている。
それは日常でのこだわりが生み出す習慣だ。
このロードマップを辿った先に行き着くのが、『痩せ学』の境地。一人で身体を管理できる、今とはまるで別次元の領域なのである。
では、最後に。
痩せるために最も重要なことを説明していきたい。
もし頭の中で痩せている自分を想像して、次の日起きたら痩せていた!なんてことが起これば、この世にデブは存在しない。
ウォォオオオ!!!と筋トレしている夢を見て、次の日に二の腕についた脂肪がなくなれば、ジムなんて要らない。
では、痩せるために最も重要なこと、それは何か。
もう勘の良いあなたはお気づきのはず。
私が言うべきではない。
察して今日、この記事を見た今この瞬間から、始めることだ。
失敗とは始めた者にしか分からないワードなのである。
失敗を恐れて、何もしないなら一生デブはデブのまま。成功するために始めた者に訪れる機会は痩せることだけじゃない。人生が好転するキッカケを必ず手にするのだ。