こんにちは諒太です!
いやー段々と暑くなってきましたね????
来週くらいに梅雨明けするのではないかと言われていますね!!!
もうすぐ本格的に夏本番を迎えます。
皆さん準備の方は万全ですか??
体調を崩さないように乗り越えましょう????
今回の記事は
「タンパク質と筋肉の関係性」
人のカラダはタンパク質で作られています。
スポーツ選手のパフォーマンス向上だけではなく、健康的な生活を営むためにはこのタンパク質が材料となる筋肉が重要です。
では、筋肉量を維持するためにしなければならないと思うことはどんなことでしょうか?
様々な方法がある中で、筋力トレーニングなどの運動もその一つです。
筋力トレーニングを行う場合それとともに筋肉の材料となるタンパク質をしっかりと食事から補うことが欠かせません!!
・筋肉とは
人のカラダには大小合わせ430種を超える筋肉が存在しています。これは体重の30~40%に値します。
筋肉には平滑筋とよばれる内臓器官の運動に関係する筋肉と、骨格筋という運動をするために欠かせない筋肉があります。
この筋肉は筋繊維の束のあつまりで、骨格筋を強くするためにはまずこれらの繊維を太くすることが大切です。
・骨格筋のはたらき
①骨と骨、関節と関節をつなぐ → 動くことができる
②収縮する → スムーズな動きが可能になる
③エネルギーを蓄える場所になる → 肝臓よりも多くのグリコーゲンを貯蔵できる
このはたらきを強化していくために、筋肉を使い、繊維を太くし、より多くのグリコーゲンを貯蔵できるようにすることで、長時間筋肉を動かせる力を身につけていくことができます。
・筋肉の超回復
筋肉は“筋肉を使う”→“筋肉が壊れる”→“筋肉を修復する”というサイクルを繰り返すことで太く大きくなります。
このサイクルの中で、筋肉はこれまでよりも強い筋肉に修復しようとします。
これを一般的に「超回復」と呼ばれています。
この超回復に必要なことはなんだと思いますか?
もちろん筋肉を使うトレーニングは欠かせません。そして筋肉を休ませることも必要です。
そしてその休ませている間に適切な栄養補給(タンパク質や糖質を中心に摂取)がなければ効率的に修復をさせることはできません。
続く…
また後日書きます????